|
お花を教えている私が一番、楽しんでいます。私の教えている現場？を見た母や親友達は、私がまるで別人のように？生き生きしているとか…。 そして、オーラが違うのだそうです。
自分では気がつきませんが、活けていたり、教えている間は少しも疲れを感じないし、どんどん元気になっていきますのでやはりそうなのかもしれません。そして、全く同じエネルギーをお教室の生徒さん達からも感じています。
皆さんますます明るくなって生き生きとしてきますし、そして何よりも楽しみながらどんどん上達していくのですから。私自身が大変驚いています。これを私は勝手に、「フラワー・パワー」と呼んでいます。
私が言うこの「フラワー・パワー」というのは、お花に触れている間は疲れを全く感じない、ということです。それは、「なんか時間を忘れるくらいとっても楽しくて、元気が出てくるエネルギー」というのか…。それを私は感じるのです。
よほど、お花が好きなのでしょう。でも、それはまた生徒さんたちもそのようです。レッスンが進むに連れてどんどん明るく、元気になっていくのですから…。
生徒さん自信がこの「フラワー・パワー」を感じ取り、もともとご自分に持っていらした「創作意欲」が引出されていくからなのでしょう。
私は、そのお手伝いにすぎない、と思っていつも教えています。私は、生徒さんが楽しそうにしてどんどん上達し、しかも明るく元気になっていくのを見るのが大好きで、つくづく教えるのが好きなのだと思います。
私が何より楽しいと思うお花で仕事ができること、またお花を通して素敵な方たちとのたくさんの出会いがあること、そして私の活けるお花を喜んでくださる方がいることなど…、私は大変幸せに思っております。教室に通う生徒さんたちからも、お花に対する嬉しい便りが届いています。どうぞ読んでください。
|
そして、“Ellie's New York Floral Design” のディレクターとして、ニューヨーク州マンハッタンにおいて、フラワー・アレンジメントの教室を開いています。
お花の世界もまた芸術の域までいくくらいですから大変奥が深く、これでよし、という限界がありません。私のお花の感性もテクニックもまだまだ発展途上にあると常に思っています。
